広告運用

2017.06.02

広告は手段であって目的ではない

私たちはリスティング広告の運用をメインにしていますが、
「リスティング広告をやりたいんだけど」とご相談にくるお客様に対して
「やめといたほうがいいですよ」とお伝えすることもあります。

広告は、手段であって目的ではありません。
集客やPR、ひいては売上のアップや利益の増大が目的のはずです。

そのための手段として、リスティング広告が最善手とはかぎりません。

広告費を他に投じたほうが効率がいいこともありますし、
広告を打ったとしても期待されている効果は出ないことが予想されることもあります。

 

クライアント様が「リスティング広告がいい」と思っていても、
それがクライアント様にとって割にあわないと思ったら遠慮なく指摘するのがプロの仕事だと私たちは考えています。

逆に「今そこにお金使っていますけど、同じ金額をリスティングやディスプレイ広告に回したほうがずっと売上が伸びますよ」という場合もあります。

クライアントの利益最大化というゴールのために最短ルートを提示するのが、集客の専門家である私たちの仕事です。

無料でご相談に乗りますので、集客・広報にお悩みの方はなんなりとご相談ください。