広告運用

2021.03.10

都道府県レベル以上!地域ターゲティング

Web広告では様々なターゲティングができ、配信地域もターゲティング可能となっています。
年齢、地域等でターゲティングをして、何歳の/どの地域の人がどれだけ広告を見たか、
広告をクリックしたか、などを確認できる点は、
テレビCMや看板広告と大きく異なる点であり優れている点でもあります。

さて、冒頭で触れた地域ターゲティング。
どのレベルでターゲティングできるかによって、利便性が大きく変わってきます。
5媒体に絞って地域ターゲティングのレベルを見ていきましょう。(日本国内で配信する場合のみ)

○Google
都道府県、市区町村レベルでターゲティング可能です。
また指定した地点から○キロという、特定の場所を中心として一定範囲でターゲティングも可能です。

○Yahoo!
検索広告、ディスプレイ広告どちらも都道府県、市区町村レベルでターゲティングが可能です。

○Twitter
都道府県レベルでのターゲティングが可能です。
また北海道、東北、関東、東京23区、中部、近畿、関西地区主要都市、中国、四国、
九州主要都市の10種類から選択可能な都市部のターゲティンングもあります。

○Facebook(Instagram)
都道府県、市区町村レベルでターゲティングが可能です。
またGoogle同様に、特定の場所を中心として一定範囲でターゲティングも可能です。

○LINE
都道府県、市区町村レベルでターゲティングが可能です。
また特定の場所を中心として一定範囲でターゲティングも可能です。
ただしGoogle、Facebookは1kmから範囲指定が可能ですが、
LINEは3kmからの範囲指定となっている点のみ注意が必要です。

Google、LINE、Facebookにあった特定の場所から一定範囲をターゲティングは、
実店舗があるローカルビジネスで特に活用可能です。

地域ターゲティングを活用して、無駄のない広告配信をしてみませんか?
Web広告を行いたいと考えている方はぜひレッツアイにご相談を♪