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2023.04.28

今さらですが、Twitter Blueを知ろう。

何かと話題が尽きないTwitter。今年に入ってからも色々なことが起こっています。その中でも「Twitter Blue」という単語は、Twitterヘビーユーザー(ツイ廃)でなくとも、聞いたことがあるのではないでしょうか。
今さら感はありますが、今だからこそ改めてTwitter Blueとは何ぞや?というお話をしたいと思います。

○Twitter Blueとは

日本では2023年1月からサービス提供が開始された有料制サブスクリプションです。アカウントに青い認証マークが付与され、特定の新機能をいち早く利用できます。
利用金額は月額980円、年間10,280円となっています。iOSやAndroidを経由して加入すると金額が高くなるため、Webブラウザ版Twitterから申し込みした方お得です。

○Twitter Blueの加入条件

・アカウントを作成して90日以上経過している
・登録の一環として電話番号の認証をする
・対象アカウントの表示名とプロフィール画像が設定されている
・過去30日以内にわたってアクティブに利用されていること
・欺瞞的行為に加担していないこと

申請をするとTwitterから審査が入ります。上記の要件をすべて満たすことで、青い認証マークが付与され無事Twitter Blueに入れます。

○Twitter Blueのメリット

青い認証マーク付与に加えて、Twitterをさらに使いやすくできる様々な機能が用意されています。かなり機能が多いため、ピックアップしてご紹介しようと思います。
・ツイートを編集
 →もとのツイートが送信されてから30分間、一定回数の変更が可能となっています。
・長文ツイートの投稿
 →通常140文字までのツイートとなりますが、最大2,000文字のツイート投稿が可能となっています。
・ツイートの取り消し
 →送信後のツイートをTwitterの他のアカウントに公開される前に取り消すことができます。ただし取り消し可能な時間を経過すると、ツイートはフォロワーにも表示されます。
・長尺の動画のアップロード
 →最大で長さ60分の動画をアップロードできます。
・ブックマークフォルダ
・会話や検索結果でのツイートの上位表示
・カスタムアプリアイコン
・NFTのプロフィール画像
・広告数の半減
・ショートメールによる2要素認証

現時点ではTwitter Blueに加入する必要がないと判断していても、今後もサービスが充実していくことが予想できます。さらにTwitter Blueに加入していないとできない機能も増えていく可能性が高いです。今後もTwitterから目が離せませんね。