Amazon広告

2022.01.28

実はAmazonでも広告が出せるんです

世界で最も大きなネット通販のサイトといえばもちろんAmazonです。このブログをお読みの方もふだんご利用なさっている方は多いのではないでしょうか?品揃えが非常に豊富で、注文すればすぐに自宅に届けてくれる便利なサービスですよね。

そんなAmazonで広告出稿を行うことができるのはご存知でしょうか?Amazonで広告出稿することで自分の販売している商品を検索結果に表示されやすくすることができます。レッツアイでも昨年からAmazon広告の運用代行を開始しました。今回はAmazonの広告について簡単にご紹介します。

Amazon広告とは

下の写真はAmazonでヘッドホンを検索したときの結果ですが、実は赤枠で囲った部分はAmazonで出稿できる広告です。広告には目印に「スポンサー」という文字が表記されています。

Amazonでは数多くの商品を取り扱っていますが、Amazon広告を使用することで検索結果の上位に商品を表示させ、発見されやすくすることができます。基本的にAmazonのユーザーは何かの商品を買おうとサイトを訪れているため、他の広告と比べて購入率が高いのがAmazon広告の特徴です。

Amazonで出稿できる広告は大きく分けて3種類。それぞれ簡単に紹介します。

スポンサープロダクト広告
Amazon内の検索結果や商品詳細ページに表示される広告です。おそらく最も目にする機会が多い広告です。特定のキーワードを検索したユーザーや、特定の商品ページを閲覧しているユーザーに商品を表示することができます。

Amazonに出品している商品がそのまま商品クリエイティブとなるため、商品登録されできていれば他に準備するものはありません。

売りたい商品のページにユーザーを直接誘導できるため、商品の販売に適した広告です。

スポンサーブランド広告

Amazonの検索結果に近い目立つ位置に配置されます。クリックするとAmazon内の自社ストアページに誘導することができます。(ストアページの作成が必要です)

スポンサープロダクト広告よりも目立つ位置に掲載されるため、ブランド認知拡大に向いている広告です。

スポンサーディスプレイ広告

Amazon側で自動生成された広告が、関連する商品の詳細ページやカテゴリーのAmazonページに広告が掲載されます。広告は自動生成されたものだけでなく、自分で設定した見出しやロゴ画像で出稿することが可能です。

スポンサープロダクト広告やスポンサーディスプレイ広告とは違った面に掲載されるため、他の広告ではリーチできない層へ広告配信することができます。


Amazon広告は比較的成果を上げやすく、自社ECサイトを持っていなくても出品が可能です。また、自社ECサイトを持っている場合でもAmazonに出稿することで販売数の増加やブランドの認知拡大が見込めます。Amazonでの広告運用を検討される際はぜひレッツアイにご相談ください!

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