ディスプレイ広告

2018.03.19

Twitter広告のターゲティング方法

Twitter広告は、地域・デバイス・性別などの他に、以下のようなセグメントで配信することができます。

キーワード

特定の語句を含むユーザーに配信する方法です。
取り扱っている商品についてツイートしているユーザーに配信するだけでなく、
「業界用語を指定して、特定の職業に就いている人に向けて配信する」
「ライバル会社のサービス名を指定して、ライバル社の製品に興味を持っている人に配信する」
といった使い方ができます。

フォロワーと類似ユーザー

特定のアカウントのフォロワーや、それに近い行動をとっているユーザーへ配信する方法です。
こちらも、競合会社アカウントのフォロワーに配信するような使い方ができます。

興味・関心カテゴリー

ユーザーのTwitter上での行動から推察される興味・関心に基づいて配信する方法です。
「携帯ゲーム」「高級車」「起業」「投資初心者」など、細分化されたカテゴリーの中から選択できます。

カスタムオーディエンス

自社サイトへの訪問履歴に基づくターゲティングです。
「自社サイトに来たユーザー」だけでなく、
「自社サイトに来て商品をカートに入れたユーザー」「2回以上来たユーザー」など、
細かいターゲティングが可能です。


他の広告媒体にはないTwitterだけのターゲット方法も多く、工夫次第で様々なユーザーにアプローチすることができます。

Twitter広告を実施している会社はまだそう多くありませんが、「リツイートされた広告はどれだけ表示/クリックされても課金対象外」という特性のため(一部対象外)、
うまくハマれば広告費の何十倍、何百倍もの利益につながることもあるのがTwitter広告の魅力です。

導入をご検討されている方はぜひ一度ご相談ください。